塩尻市議会 2022-06-10 06月10日-02号
また、4回目の接種では基礎疾患等を有する方が対象となっておりますが、本市では、初回接種の際に基礎疾患等を有する方が優先接種の対象となったことから、基礎疾患等を把握するための調査を実施しており、その調査結果を活用することとしております。その調査では、基礎疾患等に該当していると回答した方には6月中に接種券が届くよう準備を進めております。
また、4回目の接種では基礎疾患等を有する方が対象となっておりますが、本市では、初回接種の際に基礎疾患等を有する方が優先接種の対象となったことから、基礎疾患等を把握するための調査を実施しており、その調査結果を活用することとしております。その調査では、基礎疾患等に該当していると回答した方には6月中に接種券が届くよう準備を進めております。
接種体制としましては、かかりつけ医、またはその紹介により市立病院の小児科、こちらで御家庭と相談しながら既に優先接種が実施されているということでございます。 それから、2段階目としまして、家庭の事情や御意向によりまして早期の接種を希望する御家庭について、既にこの早期接種申込みを受付中でございます。
◆13番(古畑秀夫君) エッセンシャルワーカーと言われる皆さん方は、今言われるように優先接種がされているということですが、どの職種がどの程度進んでいるのか、お伺いしたいと思います。 ◎健康福祉事業部長(百瀬公章君) まず、医療従事者とか高齢者入所施設の従事者につきましては、6月までにはおおむね終了している状況であります。
さて、今、全国的に一番大きな課題となっているのが、重症化しやすい妊婦の優先接種です。大変にうれしいことに、大町市においても妊婦への優先接種を実施することとなりました。ネットでは様々なデマ情報が流されておりますが、中でも妊婦がワクチン接種を受けると流産してしまうとか、胎児の障害のリスクが高まるなど、誤った情報も流れております。
また、同封しました調査票の回答期限につきましては、7月26日でありましたので、その調査結果を基に、取り急ぎ基礎疾患等優先接種対象者には先に個別通知を郵送いたしまして、それ以降の年代につきましては、日程の見通しが立った段階で個別通知をし、8月26日に同様の内容をホームページに掲載し、広報号外を戸別配布してまいりました。
詳細は確認はしておりませんが、一昨月ぐらいからそういった職種の方の優先接種が始まっており、順次進めているということで、まだ全員が終わっているとはちょっと思えませんが、かなりの割合では進んでいるものと理解しております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 教育長。
千曲市の妊婦さんの優先接種が必要です。 また、抗原検査キットの配布はワクチン接種ができていない教員にまず配付を、1回だけではなく、週1回から2回の検査が必要です。そのための無料検査キットを教員や希望する人、高校生に配付する対策が必要です。 PCR検査についても、いつでも、どこでも、何回もできるよう、検査費の補助が必要です。この点について伺います。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。
また、飲食店従業員等への接種につきましては、県の団体接種会場における職域が拡大され、優先接種の対象となっておりますので、そちらのほうを御案内させていただいております。 妊婦につきましては、先日もお答えいたしましたが、既に報道されておりますとおり、市へ妊娠届を提出されている方へ、8月30日に御案内をさせていただき、早期接種対象者として接種を進めております。 以上でございます。
また、妊婦さんの優先接種についても、既に市長から説明等があったとおりで、大変ありがたいことだと思っております。 民間の調査ですけれども、出産あるいは産後の不安の有無というのを見たときに、これ、出産の時期で見て、不安があったのは、2019年5月から10月は39.9%、ところが、2020年の同じ時期は、不安があったのは88.5%、あるいは、今はもっと高まっているのかもしれません。
次に、優先接種となる基礎疾患を有する方や介護・福祉施設などに従事する方、約1,500人御希望がありましたけれども、この方々についても7月の上旬から既に接種が行われているなど、さらに次の段階に移行し、年齢を順次下げて接種を進めております。 現在におきましては、40歳以上の方の接種が行われているとともに、30歳以上の方の接種も今度の日曜日から始まります。
また、妊婦さんだけではなく、家族も含めて優先接種することについてはどうなのか、現状や取組についてお伺いしたいと思います。 ○議長(召田義人) 鳥羽保健医療部長。
また、市の定める優先接種対象者についてでありますが、小中学校の教職員及び幼稚園・保育園職員など児童施設などの関係者につきましては、子どもたちを守るという意味で、7月から夏休み期間を利用し早期に接種を行い、8月中に2回目を終了する予定であります。
さて、本市では、高齢者への接種に続き、優先接種される方、一般の方へと接種が進められる予定であり、今後のワクチン接種が迅速に進められることを多くの市民が望んでおります。 私からは、今後のワクチン接種について3点伺います。 1点目は、ワクチン接種予約体制についてです。 全国的にも新型コロナワクチンの予約について、電話がつながらないなどの報道がありました。
また、今月15日からは、64歳以下の皆様に接種券を送付し、下旬からは、基礎疾患をお持ちの方など優先接種の皆様の予約受付を開始し、7月には一般の皆様の予約受付を開始することとしております。 これらの受付に当たって、混乱を避けるため、対象者ごとに受付開始日を分けるとともに、集団接種の予約にはインターネット予約も導入するなど、スムーズな受付に向けた準備を進めているところでございます。
高齢者の優先接種が始まり、1か月余りが経過しました。本市では、県内でも先行して入院中の患者などへの接種を進め、少量の配分であったワクチンの供給状況に応じた早急かつ効率的な接種を進めてきました。また、5月に入り、国は全国に高齢者接種を7月中に行うように要請したことから、本市においても当初の計画を前倒しして7月中の接種を目指した体制とする計画に変更したことは、大変評価するものであります。
また、64歳以下の市民の皆さんにも、順次、それぞれ、いわゆる優先接種の順番を決めながら進めてまいりますが、現在のところ、何とか9月末ないし10月初旬までには収めることができるという、そうした目標を目指して実現に努めているところでございます。
◆増沢議員 教員なんかは特に子供たちと接するとか、介護施設の職員も同じなんですが、そういう緊急度の高い場合の優先接種というのは、ぜひ検討していただいて、昨日も町長もおっしゃっていましたけれど、こういうふうにしろ、こういうふうにしろと常に国から報告があって、大変混乱する可能性を持っているということもよく理解できるんですけれど、緊急度のある者からぜひお願いをしたいと思います。
それから、高齢者の暮らしを支える、今御指摘のありました通所事業、あるいは訪問事業等の従事者の皆さん、それから障害者の施設、入所、通所、訪問等の従事者の皆さん、これらに加えまして64歳から60歳の市民の皆様方、こちらの今申しました皆さんを優先接種の受付を開始したいということで、ただいま急ピッチで準備を進めておるところでございます。
これもまだ、優先接種の皆さんから受付を始めることになりますが、その見込みでいえば、7月に入りまして一般の接種の皆さんの、優先接種以外が先行しますが、その後の7月に入りますと、一般の接種の皆さんの申込み受付が始まります。
さらに若年層への感染防止の観点からすれば、今申し上げた、市で言えば中学生、そして関係者として小中学校教員、保育園・幼稚園の保育士や先生方及び関係者の皆さんを優先接種できないかと考えるわけであります。市内在住かそうでないかといった課題もあろうかと思いますけれども、子どもたちの安全の確保の観点からすれば、一般の方からも優先接種についての理解は得られると思うのですが、お考えをお聞きをいたします。